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OM4001HF リニアアンプ概要 OM4001HFはアマチュア用HF帯全バンド、WARCバンドを含む1.8MHzから29MHz帯までカバーする マニュアルチューニングリニアアンプです。 使用真空管はセラミック4極管のFU-728Fを2本使用しています。 OM4001HFの特徴: 各メーカーのトランシーバーのCAT仕様とフルコンパチ - ICOM - YAESU - ELECRAFT - Ten-Tec Orion - Kenwood - Icom トランシーブとmicroHAM の機器 (MK II, MK2R, MK2R+, etc)を併用するためのCI-Vインターフェイス。 - Flex Radio Series 6xxx - Apache Labs Anan CAT機能がないリグの為にバンドおよび周波数RF検出機能を装備 Windows PC用のアプリでリモートコントロール可能。 OM4001HF:の仕様: |
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周波数範囲 : | 1.8MHz〜29.7MHz帯の全てのアマチュアバンド(WARCバンドを含む) |
可能最大出力: | HF帯 SSB/CW 4000W, RTTY/FM 3000W |
必要入力電力: | 40〜60Wで最大出力 |
入力インピーダンス: | 50 Ohm VSWR < 1.5 : 1 |
出力ゲイン: | 17 dB |
出力インピーダンス: | 50 Ohm 不平衡 |
使用可能最大SWR: | 3:1 |
高SWR保護: | 反射波350W以上を検出した場合自動的にSTBY状態になります。 |
IMD: | -32 dB以下 |
高調波抑圧: | -50 dBc以下 |
使用送信管: | セラミック4極管FU-728F 2本 |
冷却装置: | ブロアー及び換気ファン |
AC電源: | 単相200V 50Hzもしくは60Hz(設置エリアの周波数にて出荷します) |
電源トランス: | トロイダルコアを2個使用した2KVAのトランス |
サイズ: | 485mm × 200mm × 455mm (幅 × 高さ × 奥行き) |
重量: | 46 kg |
保護回路: | - 過大 SWR - 過大プレート電圧 - 過大スクリーン電流 - スクリーン電圧異常 - 過大グリッド電流 - グリッド電圧異常 - 異常リチューン - 異常温度 - ソフトスタート - スイッチオンブロッキング |
表示装置: | - 4.3インチ タッチスクリーン |
特徴 | 充実した保護機能 警告やエラーを記憶してメンテナンス性を向上 バイアス電流の自動調節機能で真空管交換時の調整の手間を無くすことができた。 必要に応じてスケールファンの3つの動作モード フルQSK運用可能 充実した動作状況の表示 REMOTEコントロール用にLANコネクターを装備、リモートコントロール用にフリーソフトを用意 外部自動ANTスイッチをサポート |
LAN用接続 | Lantronix(type XP1001000-05R)を使用したXPORT経由でLANとインターフェースされています。 詳細はwww.lantronix.comを参照してください XPORTのデフォルトセッティングは以下の通り IP address: 192.168.1.222 Mask: 255.255.255.0 Gateway: 192.168.1.1 これらはデフォルト設定です。 Webブラウザ経由でXPORT Web GUIにアクセスして、これらのいずれかを変更できますが XPORTインターフェースの他のパラメーターを変更することはお勧めしません。変更すると通信 が失われる可能性があります。 デフォルトのユーザー名またはパスワードはありません。 ユーザー名とパスワードを設定してWebインターフェースを保護することを強くお勧めします。 |
保証 | 1年間保証(修理は、すべて日本で行います) |
標準価格 \1,064,800(消費税込) 送料別 |